イメージは野球部の時の野球ノート。
小学生のころの夏休みの日記のような感覚で綴っていこうと思ってるんだけど、
いま、僕は20代、新卒で商社に入社して4年目。
結婚していてサラリーマンしていて、そして最愛の嫁ニーが今、、妊娠している。
この心境を、何かに残しておきたくて、そして将来見返した時にほっこりしたくて、このトダブログを書いていこうと思う。
かなり自己満で、そしてリアルに綴っていく。
タイピングの練習だとも思い、なるべく毎日、書き残していきたいと思う。
ブログなんてやったことないし今もよくわからず書き出しているけれど、僕がこれやろうと思ったきっかけをいくつか、今日は書いて終わりにしたい。
- 嫁ニーの妊娠
- AKIOブログさんのオーディブル聞いて
- 継続の練習
まずは『嫁ニーの妊娠』
嫁ニーとの入籍が21年2月、そしてすぐの3月。
「できたかも」
初めはマジで何が?と思ったが、すぐに、差し出された細長い棒に映るピンクの二本線が、全てを教えてくれた。
今日は11/4なので、今、嫁ニーは妊娠8ヶ月だ。
ここまでくると、元々細身だった嫁ニーのお腹は、これまで見たことないくらいの大きさに膨れており、今もはち切れるんじゃないか?と言うくらいにパツパツ。。これ本当に人間が入っているの?てくらい。
これまで自分に子供ができるなんて想像もつかなかったし、正直今のお腹の大きさになるまで、あんまり実感が湧いてこなかった。正直自分の人生を生きるのに必死で。。
でも流石に、どんどん成長していくパンパンで動きまくるお腹と、定期的な白黒のエコー写真を見ていると、あ、本当に子供ができたんだ、、と正直今になって驚いている。。これは男あるあるなのか。
子供は欲しいとは思っていたが、まだ26で若い、子供より2人の思い出、とか思ってた自分がいた。子供なんてまだまだ先の話なのかと。
正直、嬉しいが6割と不安が4割のそんな今の心境を、何かに残したかったんだ。
次に『AKIOブログさんの本をオーディブルで聞いた』こと。
通勤や移動中は、好きな音楽を聞いたり、オーディブルで聞く読書をするのだけど、たまたま先週聞いた、AKIOブログさんの『8割の人が副業月収3万円未満なのに好きなことだけして月収100万円稼いだサラリーマンが教える本気の副業術』って本に出会って、この人やば、歳近いのに本出すのか、と素直に尊敬した。自分の気持ちをここまで文章にできる力、影響力、まじかっこいいって思ってしまって、よし、ブログやってみよ、ってなった。
初めに言っておくけど、僕はかなり影響されやすいタイプ。
まあ単純に、子供できるし収入のために副業やってみよう、と思って手にかけた本だったけれど、『なんでもいいからやってみる。迷ったらやる精神』ていうAKIOさんの言葉が頭から離れず、今こうして思いを書こう、に至った。
このブログを副業にしてガッポリ、とか、アフィリたいとか、そう言うんじゃなくて、単純に自分の考え、思いをアウトプットする場が欲しかった。そしてあわよくば近い状況の方、例えば僕と同じ20代でもうすぐパパリーマンさん達の、『だよなー、わかる。』が欲しい。笑
3つ目は『継続の練習』
僕は小さい頃から飽き性だ。
何をするにも続かない。ゲームでも必ず3日で飽きるし、早起きも3ヶ月続かない。昔は好きなこもコロコロ変わり、学生時代は1年間も彼女と続いた試しがない。
そんな僕でも、唯一続いたのが野球だった。
野球がめちゃくちゃ好きかというと、そうでもないのだが、昨日の自分より成長していることを実感することが、何よりも楽しかった。
始まりは小学校1年、今も休日は草野球をやっているくらい続いている。
そして野球を通して、やり続けることの凄さ、積み重ねの強さを学んだ。
1日や1週間死ぬほど練習したからといって、人は誰しもがプロ野球選手にはなれない。
多分この先、親父として、子供に教えてやれることといったら、続けることの大切さくらいだろうか。ん?生まれる前に俺が何か続けとかないかんやん!と、そんな思いも、今ブログ始めよって思ったきっかけ。
あ、あと最近、全然使わなかった夏のボーナスでMac Book買ったのはいいけど、会社のPC以外であんまやることなくて、眠りつつあったから何かやんなきゃって。。それもきっかけだ。
最後に
昔サッカー日本代表のキャプテン長谷部選手の本で読んだことがある。。
自分のその日のメンタルを何かノートに書くことで、自分のメンタルをコントロールできるらしい。
怒り、悲しみ、喜び、憎しみ。。。それをブログでやるのはめちゃくちゃ恥ずかしいかもだけど、
ノートだと置き場に困るし、どうせやるなら、自分自身にもプレッシャーになるブログってなんかいいよね。
冒頭に、イメージは野球ノートとか夏休みの日記のような感じで続けていきたい、っていったけど、どっちかというと長谷部選手で言うところの、メンタルノートに近いイメージで続けていきたいなって。
20代、もうすぐパパリーマンの思いを、リアルに。
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